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2008/03/22

川越に伝わるムーな感じの話

川越発祥のわらべ歌が実はいくつかあります。
それが事実かどうかは知らないんだけど、なんか子供の頃からそう教えられてきたので記述。

1.とおりゃんせ
ちなみにこの曲は川越の歩行者用信号のメロディになっています。

とおりゃんせ とおりゃんせ
ここはどこの細道じゃ
天神さまの細道じゃ
ちょっと通してくだしゃんせ
御用の無い者通しゃせぬ
この子の七つのお祝いに
お札を納めに参ります
行きはよいよい帰りは怖い
怖いながらもとおりゃんせ とおりゃんせ

というかなり恐怖な歌詞なんですが

川越城の隣にある三芳野天神という神社から川越市民プール方面に抜ける参道はその昔、安土桃山から江戸時代にかけて辻斬りのメッカだったと聞いたことがあります。特に新しい刀を手に入れた野武士やら侍がこの参道で夜になると試し切りをしたと聞いたことがあり、それゆえに行きはよいよい帰りは怖いと聞いた気がします。確かに巨木の杉木立が並ぶあの参道はちょっと不気味ですが。

2.あんたがたどこさ

あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ
熊本どこさ せんばさ
仙波山には狸がおってさ
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ、焼いてさ、食ってさ
それを木の葉でちょいとかぶせ

というなんとも言えない歌詞なんですが、かつて僕が住んでいたのは仙波町3丁目だったんですが、そんな風に川越には仙波という地名が残っています。どうやらこの歌詞は川越市仙波に江戸時代末期に熊本から来た倒幕軍(たぶん僕が住んでたあたりじゃないか?)が駐留し、その時の子供とのやりとりがわらべ歌になったという説があります。実は川越の喜多院の隣に仙波東照宮という小さい山があり、徳川家康が死んだときに川越仙波東照宮に移送されたことから仙波山の狸=徳川家康ということで、当時の倒幕軍が揶揄して歌った歌なのではないかという説が。

他にも前にも書いたけど、明智光秀=天海僧正説など川越はかなりミステリー続出なので是非おいでの際には色々お調べください。

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