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2014/07/21

燕岳登山(2日目)

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山荘の朝は早い。早い人は午前4時には支度が終わり、4時15分に最初の朝食が始まる。

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ご多分にもれず自分も色々散歩してみました。日の出は見えませんでしたが、雲海が目の前に広がります。

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晴れてんじゃん。前の日の天気予報では超がつくほど雷雨とか言ってたのにね。
槍ヶ岳が見えました。

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朝食は一番遅い回(6時30分から)にしました。6時15分には並んでたんだけどね。
並ぶ必要も特になかったという。

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富山方面からの湿った風が燕岳に当たって雨雲になっているのがよくわかる画像です。

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こっちはより広角のスマホのカメラで撮った燕岳。
こんときは晴れてた。山の天気はわかりませんよ~。
珈琲を燕山荘前のベンチで沸かして飲みながら、ちょっとうろうろしてみました。

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あー珈琲うまいわー

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槍ヶ岳表銀座と言われているルートです。道が見えるでしょうか。槍ヶ岳(右上のとんがった山)までの道のりがどれだけ遠いのかわかります。

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コマクサに朝露。

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さて戻ろうかね。

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そして下山の途につきます。下山ルート途中にはまだ雪が残ってますよ。


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この山は特に長野側にきのこが多かったなぁ。。。蒸し暑いからだろうな。。。

下山途中にogr氏の携帯に連絡が。なんとわがukm登山部顧問が中房温泉で待っているというのだ。まあ偶然とのことなんですが。行ってみましょう。
12時ちょっと前。我々無事下山。ちなみに顧問は不動産物件を探して来ているそうですよ。

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顧問とogr氏のおすすめ、お蕎麦屋さんの大梅にやってきました。

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いいお蕎麦屋さんか見分ける時、僕が重要としているのは器に対するこだわりがあるお店は良いお店というのがあります。ここはもう一発でクリアでしたね。
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蕎麦屋なのになんだこの量の食事はぁ!

おまかせ1,000円は10品ついてきました。

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その後umタソの大好きな虹鱒の甘露煮のお店へ。
店覚えておこう。

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宿は松本駅近くのよろづやホテルへ。松本城が見えます。

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とりあえず今まで約3日ちかく風呂入っていないので風呂に入りたい!
そこで調べたんですが、宿から一番近いのが塩井の湯。

これが超レトロ。
番台があるが肝心の番頭が女子更衣室のおばちゃんとしゃべっててよく聞いていない
ロッカーキーの番号とロッカーの番号があってない。
風呂の奥にヒゲの長い仙人みたいなヤツがいる
湯船がやたら深い
更衣室に蚊がいて刺される

まだまだ枚挙にいとまがないが、色々レトロなお風呂なのです。肝心の湯はしっかり効く感じでよかったですよ。

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夜は松本の街中で肉をくう!
なんかこの雰囲気、大学の夏合宿を思い出してしまいました。
そして翌朝9:14のあずさで帰ってきました。


まあ色々ありすぎてネタに困らない旅でしたなぁ。

燕岳の感想は、秩父ほどのぼりにくくない北アルプスの前山といったイメージです。
登山道は極めてフラットでした。甲武信の近丸新道に是非学んでほしい。

確かに急ですが、歩きやすさは最高でした。

次に燕に来るときは、子供の教育用だな。でも楽しかったっすよ。
子供と女性で7割以上いたでしょうか。やはり女性比率が高いですね。

自分としては久々の2000メートル越えのアクションだったので大満足です。

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燕岳登山(1日目)

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男達は北アルプスの女王から槍の穂先を眺めた時、微笑みが生まれるのだ。


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北アルプス、燕岳に登ってきました。
22:20 竹橋の毎日新聞社前を出発し、夜行バスで5:30頃中房温泉に到着。
その名の通り温泉で、砂からもうもうと煙が上がっている。地熱ですね。卵入れたら温泉卵できそうだな。

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登山口からはとにかく延々と樹林帯です。しかも雨がポツポツと降っては止み、降っては止みだったのでみんなレインカバーかけて、カッパ着て歩いていきます。ゴアテックスのカッパといえど限度があって、蒸して汗が結露していく。この登山道は1時間おきにベンチがあり、休憩を取りながら進んでいく。第3ベンチの次が富士見ベンチ。富士見ベンチの次が合戦小屋という小休憩できる小屋になる。

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合戦小屋は宿泊はできないが、小休憩ができる売店とベンチがある少し広くなったスペースがある。荷揚げはロープウェー(荷物用)を使って運搬する。山の途中で見たけど、とんでもねえ高さにこのロープウェーが張ってあって、どうやってこのロープウェーを作ったのか本当に気になるところです。

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合戦小屋ではきのこうどんを頂く。一緒に行ったせいらますお氏とogrさんはカレーうどん。疲れた体に染み渡る塩分を感じる。うまい。

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合戦小屋といえば名物はスイカです。スイカ。松本産のスイカが食えます。

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1カット(写真の半月形で800円)とても1人じゃ食いきれないので3分の一にしてもらう。

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店の人に切ってもらったんだがなんともこの不公平感きわまりない切り方。これもじゅうぶん旅のネタになりました。ジャンケン大会はじまりなのです!

実はこの合戦小屋でスイカ食ってる時に突然外が土砂ぶりになった。屋根の下に我々は最初からいた(判断がよかったのかなんなのか)んですが、続々と人が入ってきます。そして待ちきれずにレインウェアフル装備で出るパーティやらなんやら色々いましたが、うちらは約1時間ちょっと合戦小屋で様子見をしていました。小降りになったところで出発。

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途中晴れ間が見え、合戦尾根というところに出ると前方に見えてきました。いかにも北アルプスらしい岩峰が。
燕岳と燕山荘です。

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おおお、なんというまがまがしい光景じゃ・・・あれが燕岳・・・


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そして燕山荘ってすげーところに建ってるな。

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燕山荘近くになりパラパラとまた雨降ってきましたが、無事15時ちょっと前に到着しました。荷物をデポして燕岳の山頂を目指します。
ちなみに虹が出てました。わかるかなー。


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途中コマクサの群生地を通り過ぎます。この山、基本的にはものすごくざらざらとして崩れやすい、目の粗い紙やすりみたいな材質でできた岩場で意外と危ない。手で触れるとぼろぼろ崩れます。

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イルカ岩です。

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そして無事山頂到着。山頂で会ったパーティで、もうようやく登り切った感のおじいちゃんがいて、その奥さんみたいな人が「ホラ!明日槍行くよ!」とか言ってました。恐るべきカカア殿下なんですが、大丈夫か?無理じゃないか?いや、無理しないでくださいね。

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メガネ岩

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何も名もない岩ですが僕は三式弾岩と名付けました。

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その後小屋に帰ってやることはもちろんビールです。

燕岳に乾杯!!(しかも生ビール)

登山のビールは登った人にしかわからない美味さがあります。これは登った人しかわからない。

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燕山荘といえば、食事です。有名なのはケーキとドリップコーヒーですが男がケーキ食うってのもアレなので夕食を待ちます。ハンバーグかと思った?残念!チーズインハンバーグでした~

まさかのチーズイン。流石食事の美味い山小屋と噂されるだけあります。ちなみにいい写真じゃなかったので載せませんが、煮物が食べ放題でした。

何倍食えるんだろうというくらいご飯食べました。お茶も。

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山小屋のご主人によるアルペンホルンの演奏も。40分おきくらいに食事は入れ替えなんですが、その度ごとにやっているみたいですね。

燕山荘はなんと水洗トイレ洋式でした。これは今まで泊まった山小屋では初めてです。掃除もすみからすみまで行き届いています。スタッフも若い感じの良い方ばかりです。女性客が多い理由がわかる気がしました。
ちなみに燕山荘の予約システムがWindows8タブレットだったことをオレは見逃さなかった。。F通。

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2014/07/06

クライミングジム初体験

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だーたか家の僕の父親の遺言というか家訓というか。

1.独りで登るな
2.岩山は登るな
3.雪山は登るな

これは僕の父親の友人が妙義山や谷川岳で亡くなっていることに由来していると聞きました。父親が死ぬ前に。


ただ、安全がきちんと確保されていればどうだろうか。技術として習得しておいて損もないし万が一自分が厳しい環境になった時(別に登山に限らず)にも使えるんじゃないか。

てことでトレーニングも兼ねてクライミングジムに行って、講習を受けてきました。いや、実は先発隊(いつもお世話になっているukm登山部)が先週の火曜日にビレイ講習を受けていたのでそういった安心感もあったのですが。

まず40分くらい個人レッスンなんですが、僕のビレイ講習は女性講師による(これで超テンションあがった)レッスンでした。綺麗かつ丁寧な方でいいのかオレ。「ぼ、ぼくビレイ結構不安です」「もういっかい練習してみましょう!」いや、ありがとうございました。

個人レッスンが終わると基本個人にお任せで登る。2名一組でやらないと登れないのだよ。

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果敢に挑戦していきます。


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こんなオーバーハングも。

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チョークを手に付けながら登るけど、丸っこいホールドは本当に滑る。手が。Bカップのおっぱいとウチらで名づけましたがこれがつかめない。そしていっせいの!でジャンプしてとびつかないと届かないところに飛ぶ勇気!これが出ない。

足場がなくジョジョ立ちするしかない。

難しいな。でも面白いじゃないか!ただ一回上行くと手がパンパンです。そして豆がつぶれます。

今回はテラス状になっているところを乗り越える一番左の青がクリアできなくてちょっと悔しかった。たぶんこれが次に繋がるステップになるんだとおもいます。


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フォール!宙に浮くogr氏。ちなみにみんなフォールしてます。


3時間ほど色々チャレンジして、岩場をフリーで登る人たちって頭おかしいなと思いました。

飯田橋の鳥貴族で反省会だったんですが、壁やでっぱりを見るとそれがすべてホールドに見える病に冒されました。江戸城の石垣登れるんじゃね?(←お巡りさんこの人です)

ただ今回技術的にはすごく得るものがありました。そしてこれは継続的にやるべきだと思った。通勤定期で行けるところだから金もほとんどかからないし、スタッフの方も優しいし。すごくよかったです。

名前を明確にすると混むのであえて書きませんが、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

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